防鳥対策ガイド

バルコニーの対策方法

バルコニーに特にやってくるのは、ハトとスズメの2種類!

こちらではハトやスズメがバルコニーに飛来するようになってしまった際の対策方法をご案内いたします。

ハトの場合

ハトがバルコニーに飛来する最終目的は巣作りです。初めは寝床として利用し、安全性が確認でき次第、パートナーを連れて巣作りを開始します。そのため、ハトにバルコニーが安全と思われるまでは飛来箇所へ防鳥剣山や防鳥ワイヤーを設置すれば効果が期待できますが、一度、巣作りモードに入られてしまうと防鳥ネットでバルコニーを囲い物理的に侵入できないようにするしか対策方法はありません。ハトは体が大きいのでネットは50mm目のものが最適です。

★ 難燃性単線ネット50(目合50mm)を見る

スズメの場合

スズメがバルコニーに飛来する理由は地上のエサ場を見渡すためにやってきます。被害の出やすいポイントとしては手すり(腰壁)上が多いので、防鳥剣山か防鳥ワイヤーの設置が効果的です。完全に侵入を防ぎたい場合は防鳥ネットを設置してください。スズメは体が小さいのでネットは15mm目のネットが最適です。

★ 難燃性単線ネット15(目合15mm)を見る